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カロリーアンサーTOP>しくみ・原理・構成
しくみ・原理・構成
カロリーアンサーのしくみ
この装置は、近赤外線光を食品に照射し、糖・脂肪・たんぱく質に吸収された光と反射された光をコンピューターで測定し、カロリーに演算処理するというしくみです。 装置測定庫内に食品を、生でも加工済みでも単品でも複合でも容器に入れて、測定ボタンを押すだけで、1分〜3分程度で非破壊非接触でカロリーの測定ができます。更に、糖・脂肪についても測定できます。
カロリーアンサーの原理
近赤外線(注1)と呼ばれる光を、お料理やお菓子、食品材料や食材に 照射すると、特定波長の光が「カロリー」分だけ吸収されます。 その吸収された光の量を調べることで、カロリーや他の成分を測定することができます。

注1)近赤外線とは、一般的に目に見える光(可視光400nm〜700nm)より長い波長域の光で、赤外線と呼ばれる光のうち『赤の光』により 近い波長域(700nm〜3000nm)の光の呼称です。
気象衛星(ひまわり)などに搭載されて、雲の状態から水分計測しお天気情報を私たちに与えてくれています。 又、お米の美味しさやリンゴの甘さなど、糖度や甘味の計測にも 応用されています。私たちの目に見えない光で、人体にはまったく無害の光領域です。 赤外線や遠赤外線は良く聞く言葉で、近赤外線よりも長い波長で、加熱や保温など暖房や調理器具などに広く応用されています。
「カロリーアンサー」の構成
カロリーアンサーは、大きく分けて光の照射部、検出部、演算部で構成されています。
●照射部:白色光より近赤外線領域の光を取り出す。(分光)
●検出部:食品、食材に照射されて浸透し返ってきた光を検出し電気信号に変換、増幅する。
●演算部:照射光と検出光を比較演算し、カロリーやその他成分値を計算する。また測定する食品・食材の情報を より多く取得するために、
テーブルの回転、上下、前後動作といった動作制御も同時に行う。



日本健康科学学会第20回学術大会 2004.9.25 公開講演会
「近赤外分光技術による食品および食材のカロリー測定装置の開発」
発表資料より 青森県工業総合研究センター 花松憲光博士
〒720-2104 広島県福山市神辺町道上665-7
TEL:084-962-3217 / FAX:084-962-3412
mail:info@yumeken.jp
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